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目からうろこかも・眼と目の違いが判らないなんて駄目じゃないの [土暖美術館]

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どんぐり目とはどんぐりのような形をした目なのか?

ならば、栗のような形をした目を栗目というのか?

め は目と書くが、眼ともかく

そこで吾輩は一つの疑問にたどり着いたのである。


目と眼、その違いは何でどう使い分けるのか私は知らない。

そこで久しぶりに愛用の国語辞典を取り出し調べてみた。

しかしながら、そこには違いについてどこにも記載が見当たらないのだ。

ネットでも調べてみたけれど、やはり目(眼)としか書かれていない。

すなわち同じ意味であり、どちらを使用してもよい理解できるが

使い分けとか意味の違いは見当たらない。


通常、同じ意味でも違う文字がほかにあるということは

使い方にも何かしらの違いがあるはずだが、何も見つからない。


考えてみれば単独で「め」という字を書く場合、目と書いても

眼とは書かないと思われるがどうなんだろう。

つまり、「眼」は「がん」と読んで目とは読まないということか?

何か変?


考えてみれば眼科・眼窩・眼鏡・近眼・検眼など眼と付く字は多く目にするが

「目」は目薬・目が肥える・目利き・目も当てられない・・と

目そのものの意味より、たとえとして使う場合が多いのか?


なーんて、普段あまりものを考えない駄目人間が珍しく考えたが

「黒目」の場合、なぜ目そのもののことなのに黒目と書くのか

また考え込んでしまって日が暮れてしまった。


空飛ぶ魚(額入り).jpg

「空飛ぼう 今夜は月の 美しい晩だから」



素敵な言葉と絵を数多く展示しております。

まず上のリンクをクリックしてホームページでご覧ください。












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うふふ美術館の庭から富士を眺めて初舞台 [土暖美術館]

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寒い寒い、本日は実に寒い。

西高東低の気圧配置で寒波襲来・・・

ということは

雲一つない青空が期待できる?

ということは

我が「うふふ美術館」の庭からも

富士山が見える

・・ということ。


揺れる揺れる木々が揺れる。

なぜか伊豆の木々は太っていて天高くそびえ威張っている。

同じ風でも「ふふ美術館」近くの春の大室山に吹く風は

柔らかにさわさわ揺れて

なんだか心地よいイメージだが、

なぜか自己主張の強いアトリエ付近の木々は

ごうごうごうごうとイノシシのいびきのような音を奏で

気の弱い私などちょっと怖い。


もうこの季節、

丸裸の木々から舞い落ちる衣装はないが

庭中、舞う舞う舞う舞う落ち葉がまるで忍者のように舞い狂う。

吹きあがったと思うと急降下、

垂直並行飛びと思いきや地面を柔らかに転がりピタッと止まる。


もし、このイノシシのイビキのような轟音がなければ

まるでバレーを見ているように見えるかもしれない我がアトリエの庭舞台。

そんな舞台から辛うじて見える富士の山。

雲一つない空にちょこんと顔を出している

小顔の主役なのである。




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台風来るな、素敵来たれと「うふふ美術館」見つめつぶやく乙女の祈り [土暖美術館]

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雨降って地固まるとは言いますが最近の雨は大降り過ぎる。

私は半身に構えながら訴えちゃいます。

「あんた降りすぎでしょ!」と

これでも普段あまり見せないきりりと締まった真顔なんです。

と言っても自然現象にはかないません。

だんだん強くなるばかり雨の城ケ島。

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言うことを聞かない自然現象にあんぐりぱっくり大口明けて

あきれてしまって詠んだ歌がこれなんです。

「愉快を かゆいと 読んだら 愉快かい」

はい、今回はこれでおしまいです!




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自作試作陶作品とて着色しろしろ面白陶芸、描けば愉快倍増バイだゾウ [土暖美術館]

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陶芸の土で作った頬もふっくらお子ちゃま小魚。

一人前に口紅頬紅ばっちりさして

目元パッチリどこみてござる?

小魚と言うても背中には花挿し口もついていて

綺麗な花も挿せるがごとし。

いやいや、背中だけではないのだ実は口にも穴が開いていて

ハイビスカスの花だって挿せるからあら不思議!


そんな思いを水彩画に描いてみた。

水彩画と言っても、これは和紙に描いた水彩画。

ちょっとちょっと違います。

紙が絵具をグングン吸って、にくいぞ憎いぞ描きにくい。

でもでも今までにない絵が描けてぞ^い?



伊豆高原一碧湖畔にある告井土暖の隠れ個人美術館。

絵画や陶芸をはじめTシャツに手描き絵、そしてうふふと笑える言葉を

いっぱい楽しめる作品が展示されている隠れた穴場的美術館です。


二人でロマンチックな散歩もできる一碧湖はすぐ近く。

別荘地内ですので豊かな自然やおしゃれな家の散策もたっぷり楽しめます。


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見かけと内は大違い。魚の蓋物にトマトが実る無料個人美術館 [土暖美術館]

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伊豆高原の北麓に位置する一碧湖の畔にたたずむ個人美術館。

やや遠くから移住し、開館間もなく知人も地の利もないし無広告無広報。

しかも、地元の人でも入りにくい別荘地内の小さな美術館。

そのうち誰かが訪ねて来るだろうと勝手気ままな適当館主の運営だ!

噂だけが頼りの知る人少ない秋の風。

でもでも、見かけはありふれた建物ながら一歩中に入れば「あっと驚き!」

桃ノ木は今年の春に苗木を植えたが、それとは関係なしに

他では見られない感動があちらこちらに展示されているのだ。

観光地によくあるキレイキレイで奇をてらったものではなく、

ごくまじめな普通の作品ながら・・・どこかユニークなんか愉快。

しかもよそでは見られない独特の作風なのだ!

結構自信はあるが訪れる人が少ない開店休業的美術館。

逆的に言えば閑静な穴場的美術館ともいえて全国的にも珍しいかも?

今回は展示物の中から陶芸の魚の蓋物をご紹介。

蓋物は作るのが難しいうえ、

焼成中に歪んだり釉薬で引っ付いてしまったりと事故が多い。

そんな中、うまくできた珍味入れの蓋物。

DSCN0486.JPG

珍味入れに、玄関先飾りとか鍵入れや一輪挿しにも使えます。


こんな作品がたくさん展示されているうふふ美術館の詳細は

下のバナーをクリックすればホームページでご確認いただけます。


dodanトレードマーク3.jpg


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