庭の小枝を使って作った和紙絵を楽しむ電気スタンド [自作自演]
我家の庭にはムクゲの木が二本あって、これから秋まで嫌と言うほど花を咲かせます。
枝にはおびただしい数の花目がついていて、次から次へと花を咲かせる律儀な木。
ムクゲは枝が長細く比較的真っ直ぐに伸びるため、太さもほどほどで曲げ加工しやすく
工作にはもってこいの小枝なのだ。
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ただこの花は一日花で、椿と同じように咲いたらすぐに落ちてしまうので後が大変。
その上、枝がやたらと数多く伸びてうるさいくらいになり、時々思い切って枝打ちをします。
切った小枝は一メートルくらいに真っ直ぐ伸びていて意外と弾力性があり、
ふとこの小枝で何か出来ないかと思いつき試作してみました。
(上部の枯枝はシャリンバイで枝がくねくねとしていて楽しく何かに使おうと思案中)
1個作れば様子がわかり、もうひとつ作ってみることにしました。
捨てるはずの庭の小枝を生かして、意外と楽しく遊ぶ事が出来ました。
しかし、枝を組むのはそんなに難しくはありませんが、枝がでこぼこしているし
直線ではないので和紙を貼る事が難しく苦労しました。
和紙がやっと貼れたところで私の得意な魚の絵を描いてみました。
意外と楽しい電気スタンドが出来たと自画自賛しているところです。
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