夫婦仲良しふくろう・石絵

 

ふくろうはふくろうでも今日は石絵のふくろうをご紹介いたします。

私は主に陶芸でふくろうを作っていますが、
ふとしたきっかけで石に絵付けしたふくろうも作るようになりました。
上の寄り添う二匹のふくろうは２～３センチの長さの小石に絵を描いて
散歩の途中でみつけた桜の小枝を輪切りにしたものに貼り付けました。

思いつきで作ったふくろうですが、意外と存在感があって可愛いペアのフクロウになりました。

色々な形のふくろうをたくさん作りましたが、これは丸い麺棒のようなものを輪切りにしたものに
貼り付けた一匹だけのふくろう。
やはりふくろうはペアがいいですね！
この場合は一匹だけでなく二匹揃えて飾っておきたい感じがいたします。

　

他にこんな絵のふくろうも作りました。
私のようなおじいちゃんふくろうが満面の笑顔であなたを優しく包みます。

何も描いてない状態の石には何も感じることはありませんが、
絵を描いた途端に生まれ出る感情はなんなのでしょう？

人間の顔とか動物に限らず花や風景でもおなじこと・・。
人間は絵を通して、その向こう側のあるものが見えたり思い出したりするからでしょうか？

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