赤絵の唐草を刺青的に染付けた魚の壷と水仙の群生水彩画 [水彩画]
「早春に かあさんのにほい 懐かし 白水仙」
この一行は私「土暖」作のただの詩。
水彩画を描きながらふと思いついただけの詩である。
手前の魚の壷はもちろん自作の陶芸作品で、
染付けも自ら施し焼き上げた陶芸作品を主題材として
庭の水仙をバックに水彩画で描いてみたのだ。
たまたま春先のうららかな日和の中で、
自作の陶芸をどのように生かそうかと考えながら
思いついた構図なのである。
ただ思いついて水彩画を描きながら
ただ思いついて水仙を背景として配置し、
ただ思いついて詩を書いてみた。
ただの思いつきも意外と捨てたのもではないと言うことを
皆さんに推薦したいと思いついて
マイブログに掲載したのであるが、
「すいません」という羽目になるかどうかは
今は思いつかない私なのである。
水仙や椿、山茶花や蓮の花など各種描いては展示している
「告井土暖の個人美術館」には上の「どDAN」バナー」か
「最上部の作品写真」をクリックしてご入場ください。
ユニークな陶芸作品や手描きTシャツなども
豊富にご覧いただけます。
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