新種・珍種も珍しくない、うふふ美術館は秘境の楽園 [土暖美術館]
太陽ガンガン、緑も濃い濃い。
夏だ夏だ海も大きい。
魚も泳いでいる・・?と思ったがどうも泳げない魚。
最近は地球温暖化が原因か数年に一度の現象がよく発生する。
この魚もそのうちの一つかもしれない。
現象1) 魚にしては太りすぎである。
現象2) 胸に何やら大きな膨らみがる。
現象3) その胸に吸い付く小魚も珍しい。
現象4) 親魚「あはっ?」となぜかぽっかり口。
現象5) なぜか魚の絵文様入り大きなウロコを持つ。
うーん?・・うーん。これは珍しい。
最近にない珍現魚なのかもしれなくて思わず興奮の美術館。
館内現象とは裏腹に庭には大きな花が咲いている。
この花はヤマユリなのか鬼百合なのか知らないが、
なんともすごい、オレンジ色のしべがすごい。
がばー・・と強烈すごすぎる。
エイリアン的その形相に、少しおののきあとずさり。
我が家の庭はどこの秘境にあるのか?と認識新たに日も頭もやや沈む。
ちょいとわかりにくいが、トンボらしいものが秘境の我が室内に入っていた。
なぜかなぜか、よくよく見ても、よく見るようで見たことがない姿のトンボ。
すごいすごい、頭から長い長い触覚様のものが二本突き出ている。
これはとうとう私も新種を発見するに至ったか?
と思いながら調べてみたら、ツノトンボという種類らしい。
写真は撮ったが、少し目を離したすきにどこかへお隠れあそばした。
珍種はそっとしておくのがよい、という計らいなのである。
新種、珍種がそれほど珍しくないくらい、変な主や魚が展示されている
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