「つまみ」とは、妻を見ながら呑むことと解釈するのが酒飲みの常識 [不倫の詩]
酒とつまみは切っても切れない間柄。
しかし、本当に酒が好きな人はツマミなんて眼中にない!
と、仰せになる人もおいでとか?
我輩の場合、酒の話題を論ずる割にはほとんど呑めないと言ってよい。
酒を呑むというよりはたしなむ程度というのが常識的正解発言なのだ。
というかなんと言うか、大昔は呑めない人にでも無理やり呑ませる土俗的
風習のおかげで、少したしなむようになってしまったのだ。
新妻感的期待を込めて、うふふ倍増の酒器選びこそ夫婦円満熟成法。 [不倫の詩]
最近、野菜とか果物に季節感がなくなってしまった。
いやいや、野菜とか果物だけではない。
歳の暮れになってもクリスマスが近づいてもなんだかその気にならない。
元旦でさえも特に居住まいを正すこともなく、普段着のままで過ごしても違和感はない。
これも言うなれば「時代の流れ」というものなのだろうか?
しかしながら・しかしながら、環境とか生活はどんどん変わるけれど、
変えたくても変えられないのは「男と女の間がら」しかないのではなかろうか?
猫は猫でもこねこね好きの子猫は温暖的座布団が恋しいのでございます。 [不倫の詩]
本日は大雪情報が全国各地で報じられているようでございます。
我が家近辺では温暖化の影響か最近あまり雪は降らなくなった次第ではございますが、
クリスマス前の12月半ばにしては珍しいと言えるのではございませんでしょうか?
ぽかぽか座布団はごく自然に欲求を連想させるものでございますね。
安らぎの応接は提案型の住空間。温暖海在住の泳げない魚の時計はホッ時計。 [不倫の詩]
手作り陶芸で平らな板を作ろうとすると、反ったりゆがんだりして意外と大変。
たかが直径30cmぐらいの丸いものでも、一定の厚さで歪なく焼き上げるのは難しい。
昔のあるとき、時計を作ろうと思いつき挑戦してみた。
ところが、平らな板を作ることもさることながら時計のパーツを取り付ける穴を
どのようにあけてよいのか分からず、もうその時点で困った記憶がある。
年末に寂しい歯無し家も笑いこける、話し上手な葉無しの噺家とは? [不倫の詩]
今年もとうとう12月に入ってしまった。
これは私かもしれないが、年末になるとなぜか気になることがある。
私だけの秘密といっていいことなのかもしれないが、
なぜか、落ちていないかと気になる今日この頃なのだ。
気になって眠れない時、私はある秘密兵器で安らぎを得ながら眠ることにしている。
それは自作の一輪挿しに活けた「葉無しの花」なのである。