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伊豆高原、この春花咲か爺が灰を蒔きまきするアートフェスティバル。 [自作自演]

桜満開の、時は春本番。

観光地はどこも訪れる人で「にぎ・にぎ」楽しそうにあふれかえっているような?

田舎でもない、都会でもないただの町で長年くすぶリ続けていた

そこら辺の爺が、どうしたわけかこの春突然目元ぱちくりと目覚め見開き、

以前から作りためてきた狂い咲きの古木ならぬ自作品を灰代わりとして

伊豆高原の麓一碧湖に隣接する一角に若返りの灰を蒔きに行くことにしました。

伊豆高原は岩石ばかりの土壌ゆえ、灰を蒔いてもその効果は期待できるかどうか

かいもくわかりないが、蒔かずにはいられない老人の勝手な独り言なのである、ある。

いい花咲いた(ピンク).jpg

もっと詳しく、ぺらぺらとしゃべってしまいたいが本日はここまで。

後は乞うご期待・・がよろしいようで。

伊豆高原・告井土暖美術館のホームページは左の文字か上の写真を

クリックしてご入場ください。

 

 

 


猫も犬も心の明かりを点して元気をくれる天井とは? [自作自演]

蛍光灯のカサ絵.jpg

久々の更新にしては少し幼稚な感がある作品で申し訳ないが、

今回は、我が家和室の天井付近の風景をお見せすることにした。

少しの空スペースでもあればすぐにでも何かしたくなるのが

良いのか悪いのかよく分からない私の「くせ」。

先日、この和室内で寒さしのぎにテニスのラケットを振ったところ

勢い余って掲載の蛍光灯の笠に当ててしまった。

笠の一番下の部分に小さな穴が開いているが、本来はここに

竹ひごがぐるりとついていたのだが、それにラケットを当ててしまって

どーんと床に落ち、竹ひごがほとんど折れてしまったのだ。

ついでに蛍光灯も割れたので捨ててしまおうと思ったのだが、

つい悪い癖が出て、どうせ捨てるのなら悪戯でもしてしまおうと

余分な考えでもって悪戯描きをしてしまったのがこの写真。

今では明かりはつかないが昼間の和室を我輩のいたずら書きで

明るく室内を照らしているのだ。

お見せするつもりはなかったのだが、我が家の和室の壁もまた

ご覧のように墨で悪戯描きしたもので全面埋まっている。

もちろん襖もまた自分で描いた墨絵。

それらを、猫か犬か解らないような2匹の動物が微笑んで見ている。

普段見慣れてしまうと忘れてしまっているが、時々、ふと見渡すと

じーっとこちらを見る優しそうな顔が疲れた自分自身を慰めて

くれたりもする。  壊れて捨てるものも、

今回は捨てたものではないなと自我の境地で悦に入っている。

土暖亭ロゴ1 コピー.jpg

ふくろうや魚、花を主なテーマに陶芸や手描きTシャツなど

幅広く展示する告井土暖の「あらまあ・うふふ」美術館へは

上の「土暖亭バナー」をクリックしてご入場ください。


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菜の花と土筆と雛人形は呆け頭で考え工夫した結果です。 [自作自演]

春風来復屏風とお雛様.JPG

 

随分と更新をサボってしまった。

自作の新作品を紹介しようと立ち上げたブログだが

常に作品を作り続けていると言うわけにも行かず、スランプのときや

ほかごとに気を取られて新作品ができなかったりすると

アップするネタも見つからず、ついついパス・・となってしまうことになる。

一度パスすると不思議なことに面倒意識が無意識にわきあがってきて、

「まあいいか!」とどんどん意識外に遠ざかってしまう。

時は春。

「少し暖かくなったかな!」と感じたとたん、冷たかった空気や日差しが

急激に春めいて私の頭も突然の雪解け様相を示し、

永らく埋もれ眠っていたブログにも春の日差しが降りかかったようで

わずかながらでも更新意欲が立ち上がってきたようだ。

 

春の風を肌で感じ始め、久しぶりに自転車に乗って近所を

散策してみたくなった。

田舎のことゆえ、小川の辺とか畦にたくさんの土筆が生えていた。

昔懐かしい土筆摘みを楽しみ、卵和えにして食べてみた。

残念ながら少し時期が遅かったのか頭の固い土筆ではなく

少し呆け気味の伸びて長い土筆だったので量は確保できたが

独特の苦味が少なく懐かしさがあまり感じられなくてがっかり。

 

そんな一日を送りながら、ふと以前作った小さな作品を思い出した。

それが上の写真で、「春風来福」の手描き手作りミニ屏風。

左側に以前摘み取った菜の花を押し花して貼り付けたもの。

その前には小さな素焼きで作った人形に端切れで作った着物を

きせて可愛い雛人形風に楽しんでみた。

菜の花は残念ながら数年前に押し花したもので色あせて

しまっているが、自分として「春風来福の字」とか

全体の雰囲気が気に入っているのだ。

こんな小さくて可愛い作品を作っている私、土暖爺ちゃんは

うららかな春の名物詩のごとく、いつもポーッと呆け頭で

ふんわり胞子を飛ばしている万年土筆ちゃんなのです。

土暖亭ロゴ1 コピー.jpg

土暖ちゃんが作ったり描いている色々な作品は上の土暖バナー

クリックすれば「告井土暖の個人美術館」でご覧いただけますよ!

お気軽にご覧ください。

 

 

 


庭の小枝を使って作った和紙絵を楽しむ電気スタンド [自作自演]

我家の庭にはムクゲの木が二本あって、これから秋まで嫌と言うほど花を咲かせます。

枝にはおびただしい数の花目がついていて、次から次へと花を咲かせる律儀な木。

ムクゲは枝が長細く比較的真っ直ぐに伸びるため、太さもほどほどで曲げ加工しやすく

工作にはもってこいの小枝なのだ。

土暖工房ロゴ3.jpg

小枝や小石を使って楽しい作品作りを楽しんでいる告井土暖の作品は

上の「あらまあバナー」をクリックして

「告井土暖の個人美術館」にて詳細をご覧ください。

楽しい土暖ワールドが広がっていますよ!

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書くは簡単塗るのも簡単が基本。水彩と色鉛筆で遊び心とおもしろ書体を楽しむ。 [自作自演]

土暖美術館絵墨彩15.jpg

 おもしろ書体とは何なのか?

実は私もそれほどよくは知らない。

いわば、デザイン的遊び文字と言うことなのだろうか?

誰がいつごろからどこで始めたのか分からないが、

いわばヘタウマの書ともいえるのではないだろうか?

書の基本を習得したわけではなく、

絵の基本を勉強したようには思えないのに突如として

路上芸術作家としてデビューした時代の寵児。

もう最近では話題にもならないところが少し寂しいが、

おもしろ書体も極めれば結構楽しいものがあり

私はそれらで今でも遊び続けている。

おもしろ書体は序の口で本格的墨彩詩書や水彩画とか字や絵で

ふんだんに楽しんでいる告井土暖の作品は

上の作品の写真または下のロゴマークをクリックして

「告井土暖の個人美術館」にご入場のうえ、じっくりと覧ください。

土暖工房ロゴ3.jpg


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