個室画廊は想像空間 [インテリア]
我家のトイレは個室画廊。
壁面いっぱいに自作の作品が飾ってあって、開放気分に浸れる用足し時間を有効
利用しながら じっくりゆっくり作品を楽しみます。
というか、私の場合は同じ作品を何度も見ているわけですから、ただ作品を眺める
のではなく作品を通じて次の作品とか演出方法とか、その向こう側を想像しながら
新しい構想を模索しているのです。
ごゆっくり、どうぞ!のトイレです。 [インテリア]
お風呂場のタイルに絵を描いて意外とうまくいったので、調子にのって今度はトイレにも
同じように絵を描いてしまいました。
トイレはお風呂と違って、タイルの目地は汚れていないので絵を描くだけで楽に出来ました。
思いつきではじめたことなのでどんな絵を描いたらいいのか迷いましたが、写真のように文字入りの
顔の絵にしてみました。
お客さんが入られた時のことを想定して、「ゆっくりしてね」と花の帽子を被った女の子のイメージです。
女性なら座った時に対話が出来そうな位置にあって、目の前の可愛い女の子と会話をしそうになって
おもわず用を足すのを忘れてしまいますので、その点では注意も必要になりました。
素敵にしていますか? [インテリア]
毎日毎日利用していると汚れがひどくなっていても気付かないことが意外と多いと
思いませんか?
たとえばお風呂場などもそうです。
我家は築20年以上経っている上に冬の寒さでタイルが凍てつき、ヒビがあちこち
に入ってしまいました。
複数のヒビとタイルがはがれたり欠けたりしてしまったので応急処置として
コーキングをしましたがそこがまた埃で汚くなってしまったのです。