水族館併設・紙芝居おじさんの土産物館兼美術館 [絵本]
ちょんちょんちょん!!
さあさあさあ、おっとっとう(魚陶)おじさんの紙芝居「駄じゃれの海の水族館」はとうとう出口に
きましたが、まだまだこれからがお楽しみ。
こちらの、そちらのお坊ちゃまもお嬢ちゃんもそんなに急いで家に帰らないで、
水族館併設の「お土産館兼美術館」もゆっくりじっくりお楽しみあれ、あれ・・・あれ~?
みんなは仙人の煙に巻かれて分からなかったかもしれないけれど、
紙芝居屋・おっとっとうおじさんの水族館はかなり広い敷地にあって、
水族館もすごいけど、お土産館兼美術館も結構すごいいんだよ!
ところで、水族館併設の「お土産館兼美術館」がどこにあるかというとね~、
それはそれは美しい海のそばにあるんだよ!
何を隠そう・・・もう最初に見せちゃった写真のように山に囲まれた穏やかな海にあるんだ。
そこの山はどこにでもあるグリーンの山ではではなくて、とても神秘的な色をしたブルーなんだ!
空の雲は白くもなく黒くもなく、パールに輝く渋い落ち着いた光りを放っているんだよ!
さあさあさあ・・・早く行こうよお土産館兼美術館に。
なんでも、ハガキ絵がいっぱい展示されているということだよ・・・
おや、水族館で見た窓のようなお皿がボクたちを誘っているよ。
このお皿は19cmの樹脂製食器で給食なんかに良く使われているお皿なんだって。
回転寿司用のお皿は15cmが定番だけどこれは使いやすいサイズなんだよ。
いろいろあるから興味があったら、どこにも売っていないのでおじさんに直接問い合わせしてね!
おや?水族館と同じように「スズキ」さんから展示されているよ。
額装されているとまた感じが違って見えるね。
かくれんぼしてる「アマダイ」さんと「へこきブリ」さんが古いギャグで展示されているようだよ。
先ほどの玄関にあった「アカハタのとなかい」さんと「サケ」さんは
「切り身しか知らないなんてな さけ ない、そんなに私を さけないで・・・」なんて言っているよ。
美味しそうに食べている「フグ」さんを食堂に飾ったらボクたちの食欲もいっぱい出ちゃうね!
そして、「いかがでしたか?イカのお味は・・」と聞かれちゃあ美味しいというしかないよね・・
「海の老人 物知りだもの 英語も話せる A&B」 とエビさんはうまい駄じゃれだね!
タイさんは「タイはめでたい 魚の女王。 ほめられてほんのり私は桜色」と赤くなっているよ。
ゆっくり見ていたら、もう食事の時間だ・・お腹すいたよ!
ここで一旦休憩にして、またのお楽しみといたしましょうね・・・。
続く・・・
作品の詳細は左サイドバーに記載のホームページでご覧いただけます。
お問い合わせはホームページ内のメールもご利用いただけます。
本当に紙芝居を聞いているようで楽しかったです(^^)
by berry (2007-11-02 22:57)
お話しが楽しくって、子供の頃の紙芝居のおじさんを思い出しました。
絵がお上手で、魚が生きいきとしていますね。
by puripuri (2007-11-03 00:32)
berryさん
紙芝居って意外と楽しいですね!
自分でストーリーを作って自分で絵を描いて
そして自分が楽しんで語りながら聞く・・。
う~ん、予は満足じゃ!
puripuriさん
子供の頃の記憶は懐かしくっていいですね~。
幼稚な物語だったのでしょうが、ハラハラドキドキしましたね!
by 田吾作 (2007-11-03 10:48)
この絵は全て 田吾作 さんが描かれたのですか?
文才もおありで、羨ましい♪
by (2007-11-03 12:14)
風子さんこんにちわ!
このブログは私の作品集のつもりなんです。
ですからすべて私の作品です。
文章作りは自信がなく、自分を見つけ出すためにこのブログで
練習しているといっていいのかもしれません。
やはり、すべて練習と言うか訓練ではないでしょうか?
それも、疑問を持つことと、しつこくくり返すことが大切だと思います。
風子さんも絵がお好きなようですので、
繰り返ししつこくがんばって描いてください。
きっとうまくなれますよ!。
色のセンスがいい風子さんですから!
何か疑問でもあれば、プロフまたはホームページからメール
いただければお答えしますよ。
by 田吾作 (2007-11-03 16:50)