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ハガキに描くふくろうの絵は一部限定オリジナルの特別効果 [手描きはがき絵]

色指しふくろう-2.jpg

 

陶芸はじめ木彫とかの物作りで意外と難しいのは小さなサイズの作品。

普通に考えると小さなものほど簡単そうに思えるが、

意外とどっこい・・「ひょっこい・まっこい・いってこい」と言いたくなる。

手作り陶芸では指でこねて作るのだから、指より細かい部分は作りにくいのは当然。

そんな場合は道具を使って作るのが一般的ではあるけれど、

道具も使い慣れていないとなかなか思い通りにはなりませんよね!

はがきに描くふくろうも同じで、普通の画用紙に描くときとは少し違って

小さくて描きにくいなー・・?と思いながら描くときが私の場合往々にしてある。

上の絵はハガキに描いたふくろうの絵。

私の気持ちとしては二匹が合体して一匹に見えるところを描いたつもりだが、

どう見ても一匹にしか見えない人は幸せ絶頂の人かもしれない。

見方や見え方など、自由想像することは絵を楽しむコツ。

あなたはどんな風に鑑賞しますか? 

 

ふくろう・魚・花を主なテーマに陶芸・手作り絵本・水彩画などを展示する

「告井土暖の個人美術館」はこちらからどうぞ。

 

 


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