「ぶり・・」でニタリ・「ぶりぶりー」でうへ~、魚も驚くおなら分析 [小枝遊び]
前回、玄関で思わずプーとしてしまったお父さん。
同じプーの一種でも、今度は「ぶり・・・」と何だか振動交じりで
やや低めの音響が印象的なお話し。
ただし、今回のお話は「ぶりー」とただ一回だけの音の場合で
「ぶりー・ぶりー」と複数回のお話しではない。
世に一回音と二回音では格段の差が出る例はよくあるが、
「ぶりー」音も意外と大きな差がそこに感じられたり
その意味も大きく違うことにもなり困惑する。
「ぶりー」の場合、一回音ではそれほど違和感も不快感も
不潔感も感じないので、当事者であっても「うふ・・」程度の
軽い失敗で済まされる。
が、しかーし、何を隠そう「ぶり・ぶりー」と二回音になると何故か
不潔感とか不快感が急増し、「うへ・・」レベルまで到達し
顔がゆがみそうになる究極の摩訶不思議現象になるのだ。
といわれても、当事者としてはどうしようもない不覚なのだ。
そこで私はひらめいた、「そうだ・・!」
二回が駄目ならば、一回音で長く引っ張ったらどうなんだろうか?
「ぶ・・・・~り~~・・」と二回分を長く引っ張って一回にすれば
不快感は解消できるかもしれないとしばし検証を試みたが、
検証のし過ぎか今回はなかなか「ぶりー」も「プー」も出ない。
どうも本日は無理のようだから、おひさし「ぷりー」とまたの挑戦
ということで今講座は終了ということにいたします。
「ぶー・ぷー・ぶりー」と普段そんなことばかり考えていそうでいない
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