仲良し地蔵たたずむ湖畔でキャンプ、おにぎり石に木立を描く [石絵]
夏は暑いに決まってごじゃる・・が、
このところ、「馬鹿に」と言えるほど暑さがきつい。
夏と言えばさあみんな、海に山に出かけようではごじゃらんか!
石に絵を描く、意志を石に託した赤い花は夏休みの宿題か? [石絵]
真夏に、真っ赤な花が家の真ん中に咲いた。
周りには白い花が覆っていて、意外と豪華に大きく咲いた。
私、「かに爺ちゃん」の夏休みの宿題的に描いてみた花なのである。
招き猫が年末に感謝を込めて珍説をのたもうた。 [石絵]
あ・・・雪が!
月様、月形様粉雪でございます。
真っ白な粉雪が舞い舞いしておりますぅ~・・・
と年の暮れともなると、拙者月形はあちこちから甘~い誘いがかかって忙しゅうござる。
しかし早いもので、もう年の瀬、年の暮れ。
う~ん、不思議じゃのう?
「年の瀬」とは言うが「月の瀬」とは言わないし、
「年の暮れ」とはいうが「月の暮れ」とは言わないがなぜじゃ?
お雛様・来年のことを言うと鬼が笑う話 [石絵]
鬼は笑わないというのが定説と思っていたら、やはり例外があるようだ。
イガミバシって鬼なのに、来年のことを言うとめったに笑わない鬼が笑うそうだ・・・?
鬼は常に「ぐうう・・・」と口を結んでいるものだし、もうそれ以上開かないのに無理して見開いて
やたらに目ん玉を強調している。
「ぎょろ~~り・・・・ぐうううう~・・・・」一体鬼はそんな顔をして何を見ようとしているのだろうか?